【衝撃】渡辺直美は台湾のハーフ⁉日本語の出来なかった彼女を救ったのはまさかの人だった‼

ビヨンセのモノマネで一躍有名になり、現在はNYに家を持ちモデルとしても活躍している

唯一無二のキャラクターで注目を集める渡辺直美さん。

実は、数々の苦難を乗り越えてきた強者だったので本日はその内容について調査をしていこうと思います!

目次

プロフィール

提供元:SPICE

名前:渡辺 直美(わたなべ なおみ)

生年月日:1987年10月23日

出身:台湾 台北(タイペイ)県板橋(バンチャオ)市 ※現在は新北(シンペイ)市板橋区

育ち:日本 茨木県石岡市

血液型:A型

職業:お笑い芸人・モデル・女優

お笑い芸人として芸能界入りをしていますが、現在のイメージは個性的なモデルさんのイメージが強いような

気がしますね!

しかし、活動の中でのユーモアあふれる話し方などを見るとそういえば芸人さんでもあるんだなと不意に思い出して

納得してしまう場面も少なくはないはず!

ところで、上記プロフィールで1つ何か気になることがありませんか??

今からそのことについて解説していこうと思います!

実は台湾のハーフだった‼

提供元:週刊NY生活

上記プロフィールの出身地が台湾である理由はなんと、

お父さんは日本人、お母さんは台湾人のご家族のもとに誕生したハーフだったんです!!

台湾人は鼻筋が通って綺麗なイメージが私にはありますが、確かに直美さんも鼻筋が通っていますね!

”ハーフは綺麗で羨ましいな...”

と誰もが一度は思ったことのある経験だと思いますが、実は幼少期にはただならぬ苦悩もあったようです。

両親は幼少期に離婚

左:渡辺直美さんの母

台湾で生まれた直美さんですが、幼少期にすでに両親が離婚しお母様と一緒に茨城に住んでいたそうです。

その頃のお母様は日本語が話せない状況だったので直美さんもなかなか日本語を習得できないまま育っていきまし

た。

ちなみに直美さんのお母様がよく言っていた日本語は「テメェ!」だそうですよ(笑)

時と場合によっては怖いな、と思う言葉ですが日常茶飯事に使っていると思うと少しクスっとなるエピソードです

ね!

幼少期から芸能界に憧れていたものの、、、

幼少期の渡辺直美さん

実は直美さんはすでに物心がついた時から芸能界に興味を示していました。

当初恥ずかしがり屋だった直美さんですが中学生の頃、仲のいい友達を集めてはモノマネを披露することもあったそ

うです!

モノマネにかなりの自信があったということもそうですがそれを友達に堂々と見せられる度胸こそが、今芸能界で

成功を収めている秘訣だったのかもしれないですね。

また、生活のためお母さんは夜遅くまで働いており直美さんは一人の時間がかなり多く寂しい思いをしていたと語っ

ています。

「私の場合は母子家庭で育ち、母親も遅くまで仕事をしていたのでテレビだけが寂しさを紛らわせてくれていたのでその世界に行きたいと思ったんです。あっちの楽しそうな世界なら寂しくないだろうな、と目指したのがきっかけです」

引用元:ORICON NEWS

自信をつけてくれたのは学校の先生!

提供元:渡辺直美Instagramストーリーズより

中学校の仲のいい子の間でやっていたモノマネが、なぜが先生の耳に入ったのか突然ムチャぶりをさせられた

ことが直美さんの心を大きく動かす出来事となったといいます。

「『じゃあ今から10分間渡辺さんにモノマネしてもらいます』って(先生に)ムチャぶりされたんですよ。すごい緊張したんですけれど、やったらめっちゃウケたんです」と当時を回想しつつ、「その時に芸人になろうって決めたので、先生に感謝ですよね」

引用元:ABEMA TIMES

クラス全員の前で!?と私だったら絶対断ってしまう場面でも直美さんはそのプレッシャーを武器にして

クラス全員の前でやり遂げたという事実は今となってはあの時逃げなくてよかったなという成功例

としていい思い出に残っているのではないでしょうか。

ピンチを救ったのはあの超人気芸人だった‼

芸人としてデビュー当初は、「フレッシュライム」というコンビを組んでいました。(2007年に解散)

その際もまだ、日本語がそこまで上手に話せず2,3年ぐらいはずっとカタコトだったといいます。

言葉の壁というものもあり、大喜利などのお題が理解できずに答えを書くふりをするだけの自分に

「芸人なんてもう無理だよ」と思ってしまう事もあったそうです。

現時点で私も韓国に留学に来ていますが、言葉の壁を感じると伝えたい言葉が日本語では出てくるのに

現地の言葉が分からないというもどかしさですごく落ち込んでしまう事もあるのでものすごく気持ちが

わかります...

助言をしたのは中田敦彦さん

提供元:Sirabee

言葉の壁を感じて落ち込んでいる直美さんに手を差し伸べたのは、直美さんの2年先輩のお笑いコンビ

「オリエンタルラジオ」の中田敦彦さんでした。

中田さんは

うまくしゃべれなくても、言葉を使わなくてもお笑いはできる

”お前の数ある長所を、誰も出来ないくらい伸ばせ”

引用元:JCASTニュース

と直美さんに伝え、そこから表現力を最大に生かすことを武器に活動していくようにしたそうです!

中田さんの言葉、芸人でなくても今何かを頑張ろうとしていて壁にぶち当たっている人にも響く

素敵な言葉ですね!

その後「ビヨンセ」のモノマネで大ブレイク‼

提供元:MANTANWEB

直美さんは、中田さんの言葉を受け取り表現力を武器にした結果

ビヨンセのモノマネで大ブレイクを果たしました!

その後も右肩上がりに人気が増加していき、現在ではインスタのフォロワー数はなんと芸能界トップクラス

にまで登り詰めています!

ビヨンセが大ブレイク当初私もテレビで何度か拝見をしましたが、本当に表現力が人の頭1つどころではなく

3つぐらい抜けているような惹きつけられる魅力を感じた記憶があります。

現在は「PUNYUS」というファッションブランドも立ち上げ

提供元:FASHIONHEADLINE

現在、直美さんは自身がプロデュースをしたファッションブランド「PUNYUS(プニュズ)」の

プロデューサーもしている。

服のデザインは斬新で個性的なものがたくさんそろっていてとても可愛らしいです!

提供元:RAKUTENBlog

その他、直美さんはカラーコンタクトのデザインも手掛けています!

提供元:ROOM

「こんにゃく」や「フルーツポンチ」などの名前で知られるカラーコンタクトを出している『N‘sCOLLECTION』

(エヌズコレクション)も今となっては若い年代に大人気となっています。

まとめ

提供元:GirlStyle

皆さんいかがでしたでしょうか。

渡辺直美さんは台湾ハーフだったという事実も明らかになりましたが、かなりの努力家だった事も

合わせて発覚しましたね!

行動力のある渡辺直美さんはこれからも芸能界で一躍いろんな爪痕を残していくと思います!

私も大好きな方なのでこれからの活躍が楽しみです♪

最後まで見て頂きありがとうございました!

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